エキシビション 可部夢街道ボンエルフ計画

(広島市内の)可部は、山まゆや醤油の産地として江戸時代には街から島根県への交通の要所として、宿場町として栄えたまちである。
地域住民が寄り添う喫茶店での展示である。
クルドサック 道路の終点に車の折り返しのある道路
ラドバーン方式 人と車を平面的に分離する人車同時交通
可部街道の古い町並み途中にある街道折り目にガラスのアーチをかけ、今は住宅地の敷地を公園として利用し、南と西に2方向30メートルにわたり道路をへこませている。
建築家が、まちづくりに関わるにはいつもは古民家再生なのだけれど、町並み保存団体可部夢街道は、この展示を受け付けてくれた。
展示期間:2006年8月10日から2週間
展示場所:可笑屋(かわらや)

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